婚活をしていて「女性との会話が弾まないな」「なんだか相手の女性はつまらなそう」というのが続いている場合、あなたの婚活は赤信号です!
もしかしたら、条件が合わなくて会話も楽しめないのかもしれませんが「あなたが女性との会話のNGを言って、不快にさせてしまっている」かもしれません!
男性にとっての「OKゾーン」と女性にとっての「OKゾーン」が違うように、あなたの何気ない一言で相手を不快にさせてしまっては大変です。お互いが初対面であればあるほど、その女性との「次」が無くなってしまうためです。
そこで今回は「女性とのNG会話」の具体例を集めました!
婚活において、女性との会話で避けたほうがNG会話をご紹介します!
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婚活歴の会話
あなたの婚活歴がまだ2~3ヶ月程度であれば「まだ婚活を始めたばかりで・・・」と照れながら伝えることも大丈夫です。しかし、2年3年・・・と婚活歴が長いのであれば、相手にはその事実は隠しておきましょう。
筆者の体験談で、婚活で出会った男性にこんな方がいました。
婚活パーティーで知り合って数回目のデートで、こんな会話がありました。
その時私は心の中で、彼に対して以下のような負のイメージが付いてしまったのです。
「婚活がうまくいっていないのは、何か性格的に原因があるから?」
「売れ残り…」
婚活歴については「聞いても良いことは無い」「教えても特に良いことは無い」です。むしろ相手を不快にさせてしまう恐れがあるので、注意してくださいね。
個人情報を執拗に聞く
相手の個人情報を執拗に聞くのは、婚活の場ではなくても失礼にあたってしまいます。
「そんなの当然でしょ」と思いつつ、意外にやってしまいがちな場合もあります。
例えば筆者が実際にあったケースをご紹介します。
このように相手は「駅名は言いたく無いから、△△線の沿線」と言った意図を読めず、自分が知りたいと思っていた「駅名」を言うまで聞き返してしまっています。
ちなみにこの時の男性は「自分は駅名を言ったから、相手も言うべき」と言う考えだったそうです。
ちょっと特殊な例ではありますが、相手が「濁したり」「曖昧な返事」の場合は、言いたくない可能性があります。
深く追求しないようにしましょう。
婚活会話で「質問ぜめ」にしない
気になる女性がいたら、その女性のことを1つでも多く知りたいと思いますよね。それはとても自然な感情なのですが、その感情に正直なあまり、女性を引かせてしまう原因を作り出している場合があります。
相手の女性に対して「質問攻め」をしすぎている場合は多いです。
「趣味は?」「兄弟はいるの?」「どんな仕事をしているの?」など、次から次へと質問してしまいます。
質問攻めのデメリットは他にもあり、それは女性が「私の話を聞き流されている」と感じてしまうことです。
ですので、新しい話題で次から次へと新しい質問をするよりも「1つの話題を突き詰めていく」ほうがベターです。
例えば上記の例で言うなら「趣味は?」と最初に質問して、女性が「〇〇だよ」と返答をくれるでしょう。
そこで「そうなんだ。じゃあさ兄弟はいるの?」と話題を切り替えられると「興味が無いんだ」と思ってしまいます。
「〇〇だよ」と返してくれたら「そうなんだ。〇〇といえば、この前TVで特集がやってたのを見たよ。結構難しそうだけど、コツとかあるの?」など、その返答をさらに深堀りしていく方法をおすすめします。
その方が「この人は、私の話をきちんと聞いてくれる。私に興味を持ってくれているのかな」とあなたに好印象を抱いてくれることでしょう。
アドバイスはしない
女性は自分の話をするのが好きですが、会話の内容に関わらず「アドバイス」をしてはいけません。
なぜなら女性は基本的に「共感」を求めているだけであり、共感してもらうだけで満足だからです。それ以上のアドバイスをしてしまっては、女性を不快にさせてしまう恐れがあるのです。
例えば女性とショッピングをしていれば「こっちの服と、こっちの服・・・どっちにしようかなぁ~。ねぇ、どう思う?」とあなたに聞いてくることもあるでしょう。
しかし「どう思う?」と聞かれたからと言って、あなた自身の意見を話してはいけないのです。
相談や選択などにおいて、女性は基本的に、「どう思う?」と聞いてきた場合であっても、大抵はすでに自分の中で答えが出ているものです。ただ、その選択に対して、軽い後押しが欲しいだけなのです。
そこで「うーん、僕は右の服のほうがいいと思うな。カジュアルすぎないデザインだし似合いそう。右にしたらどうかな?」と提案したところで、脳内ではすでに左の服のほうで決定しかけていた女性にとっては「上から目線?偉そうに!」と感じてしまうかもしれないのです。
無難な答えは「うーん、どっちも良いと思うよ。どっちも素敵すぎるから、僕には選べないなぁ・・・」です。相手の気持ちを汲んで「本当だ、両方とも素敵だね」と言いつつも、はっきりとした結論を出さず、アドバイスではなく回答を曖昧にしておくのが一番賢明な方法なのです。
別の婚活時の会話
「この前の婚活で、こんなことがあってさ〜」と言うように、他の婚活時の会話をだすのはやめましょう。
「自分との婚活話も、他の人に話される」と思われて、何も話してくれない可能性があります。
別の婚活時の会話を出すべきではありません。気をつけましょう!
まとめ
婚活は会話から始まります。どんな女性とどんな進展をするとしても、それには会話が無ければ成り立たないのです。
女性にとってのNGワードを知れば、他の男性よりも一歩も二歩もリードできますので、ぜひ覚えておいてくださいね。
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