忙しい人必見！婚活サイトのやり取りのコツ&ポイントをご紹介！

婚活パーティーに参加しようと思っていても仕事が忙しかったり、不定休や平日休みだったりするとなかなか日程が合わないこともあります。

そんな時に役に立つのが「婚活サイト」です！

パンダ師匠

婚活サイトなら、最初はメッセージのやり取りがメインじゃ。その後気が合った場合のみ実際に会うステップだから、忙しくても婚活しやすいぞ！

そう言われると、確かに忙しくても婚活が進めやすいですね！

リス子（30）

しかし、婚活サイトというと「ネットに関するトラブルイメージ」ばかりが先行し、二の足を踏んでしまう人もいるのではないでしょうか。

婚活サイトは、婚活パーティーとは違いネット上のやり取りが主です。ネットのやりとりからデートへとこぎ着けなくては、婚活パーティのように自分の目で相手を確認することもできません。

逆に言うと、このネット上のやり取りのポイントさえ押さえておけば、婚活パーティなどと同じように婚活をすることができる！という事です。

そこで今回は忙しい人必見の「婚活サイトのやり取りのコツ」「ポイント」についてご紹介します。

メッセージの長さや頻度は相手に合わせる

婚活サイトでの婚活の根本、やり取りの基本ですが「メッセージの長さや頻度は相手に合わせる」のがおすすめです。

婚活サイトは、最初文字で話すことになり「趣味は？」「休日は何してる？」などの基本的な話は全て文字ですね。

文字の場合聞きたいことを一気に聞いてしまうとすると、どうしても長くなってしまいます。

早く相手がどんな人か知りたいという気持ちから、いろんなことを聞いておきたいものです。ですが、相手が短文派であれば、長い文章を送ってしまうと返すのが面倒で返信がこない…なんていうこともあります。

相手によっては「長くじっくりメールする派」や「短く頻繁にメールする派」など、様々なスタイルがあります。

長くじっくり話したい人に短いものを送ると「自分とあまり話したくないのかな…」となりますし、逆に短く頻繁に話したい人に長文で送ると「ちょっと面倒くさいな」と思われてしまいます。

パンダ師匠

メールが終わってしまったら、そこで関係は終了してしまうぞ。いかに相手と長くやり取りをして、自分とのメールは楽しいと思わせるかがポイントなのじゃ！

なるほど。適当に返信していたら逃してしまうかもしれませんね。

リス子（30）

頻度を合わせるのも重要なコツです。相手が1日後に返信して来た場合、こちらも1日後くらいに返信しましょう。

たくさんやり取りをしたいからと「1日後に返信が来たのに、5分後に返信」などは控えておくのがベターです。

相手の方と楽しくやり取りをする為にも、最初の方で相手がどういうやり取りをする人か見極めておきましょう！

返信時の文章量が増えすぎたら「切り出す」のがポイント！

また返信する時に「どの程度の文章量を返せば良いのかわからない。超長文になってしまう…」という時もあるかと思います。超長文メールが送られて来たら、相手もびっくりしてしまうかもしれません。

そんな時は、返信不要部分をカットするか、一度「そういえば」とほかの話題を切り出すことがポイントです。

例えば、以下のような文章がおすすめです。

男性

そういえば昨日は雨がひどかったけど、そちらは大丈夫でしたか？

女性

そういえば〇〇に新しいカフェが出来たらしいですけど、行きましたか？

このように、まったく別の話題を切り出すと良いでしょう！

その際「話を切ってしまってごめんなさい」「話は変わりますが」など付け加えると好印象です。そこからまた別の聞きたい話題を盛り込みながら、会話を続けていきましょう。

会っても大丈夫な相手かはやり取りで見極める

婚活サイトの特徴として「相手がどんな人なのか」「信頼できる人なのか」は、自分で見極める必要があります。

例えば婚活パーティーだと、会うのは1対1ではなく、たくさんの人が一緒に会います。知らない人と突然2人きりになる不安感がありません。

対して婚活サイトは、実際に会う時には相手と2人で会わなくてはなりません。もちろん身分証明書などを求めるサイトなども多く、犯罪行為など容易にできないようになっています。

パンダ師匠

それでも、すべての人が善人であるとは限らないのじゃ。

婚活サイトに限ったことでもないですが、気をつけるべき点ですね。

リス子（30）

ありていに言えば、体目的で会おうとする人もいることでしょう。お金を払って登録すると言っても、体目的で会ってその後ぱったり連絡がなくなる…という事は実際にあります。

その為、メールのやりとりで「相手がどんな人なのか」「信頼できる人なのか」は見極めることが必要です。

要注意な人を見分けるポイント！

例えば極端ですが、やりとりをそんなにしていないのに、すぐに会おうと誘ってくる人には要注意です。もしかしたら、積極的な人である可能性もありますが「信頼できる人」かどうか、しっかり時間をかけてから会う約束をしましょう！

会うとしても昼間、人目のある場所を選びましょう。いきなり夜に半個室などの居酒屋で…というのは、無防備すぎてしまいます。

パンダ師匠

やり取りを始めてから、他のサイトなどへ誘導する相手も要注意じゃ！

いわゆる業者というやつですね。

リス子（30）

他のサイトへの登録を要求する場合にはお断りしましょう。「携帯が壊れて…」というのも常套句です。

相手が信頼できる人なのかを、しっかり見極めながら距離を縮めて行きましょう！

突然連絡がとれなくなった場合は「諦める」

「婚活サイトで出会った人と、突然連絡ととれなくなってしまった…！」ということもあると思います。婚活サイトの場合、連絡が途切れてしまったら縁はそれまでです。

メールしていて途切れてしまうことは勿論のこと、一度会ったらぱったり途切れてしまった…ということもあります。自分の中では結構会話も楽しく、いい感じだと思っていても途切れることは勿論あります。

パンダ師匠

そういう時はズバリ、諦めることじゃ。

すでに好意を持っているのであれば、諦めることは難しいかもしれません。ですが婚活サイトの利点は「婚活パーティと違って複数の人と一気に婚活できる」というところ。もしかしたら相手は、他にいい相手を見つけてしまい、婚活をやめてしまったのかもしれません。

「一度に複数の相手とやり取りをする」こともポイント！

複数人とのメールは大変かもしれませんが、一度にたくさんの婚活ができるのが魅力の婚活サイト。ライバルはたくさんいます。

なので、いつ誰にとられるかわからない一人を追いかけるよりは、数人と話してその中から選んでいくことがポイントです。

パンダ師匠

気をつけたい点は、やり取りをしている誰かと音信不通になって落ち込んでも、他の人にそれを感じさせないようにするのじゃ！

複数の人とのやり取りが基本としていても、他の誰かが感じられるのは良い気がしませんね。

リス子（30）

残念だったけれど今回は縁がなかったから、他にいい縁があることを祈って頑張ろう！と前向きに考えていきましょう。

婚活サイトのやり取りのポイント　まとめ

一見難しそうに思える婚活サイトかもしれませんが、婚活サイトには婚活サイトのよさがあります。

いくつかポイントさえ押さえておけば、ネットが少し苦手な人でも簡単に縁を探すことができます。忙しい人こそ活用していきたいネットでの婚活。意外と簡単なので、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

【必見】30代から幸せな結婚をつかむ２つの方法

>> 「幸せな結婚ができた2つの方法」の記事を読む　<<