一目惚れは、男性・女性問わず誰もがする可能性がありますし、される可能性もあります。
でも、一目惚れって、しないひとはしないんですよね。だから、いざ相談しても「したことないからわからない!」と言われることも。
そこで今回は、一目惚れを実らせる方法についてお伝えしていきます。
一目惚れをする・されるは男女関係なく起こる!
一目惚れは男女関係なく、いつでも起こる可能性があります。ここでは、ドキドキの一目惚れの体験談をご紹介します!
練習試合で行ったある高校で、すごくかっこいい男の子がいて思わず一目惚れしてしてしまいました。
それからはバスケの試合に行くのが楽しみで仕方ありませんでした。
その後、その高校の前を何度か行ったり来たりもしましたが会えることはなく、そのまま卒業と同時に完全に会えなくなってしまいました。
電車で会った女性に一目惚れ
男性
いつも同じ電車に乗るのですがその日は寝坊してしまい、いつもよりも一本遅い電車で出勤しました。
その時電車に乗ってきた女性が、自分好みど真ん中のとても綺麗な女性で、思わず見入ってしましまいました。
また彼女に会いたくて、電車をずらしてみました。でもその後、彼女に会うことはできませんでした。
あの時勇気を出しておけばな・・と今も後悔しています。
取引先の女性に一目惚れ
男性
今まで仕事が楽しいとあまり感じたことがなかったのですが、この時ばかりは彼女に早く会いたくて仕事を頑張っていました。月に1度か2度しか会えなかったですがその日を心待ちにしていました。
取引先ということもありなかなか連絡先を聞くこともできず、結局はまた担当が変わり彼女とは会えなくなりました。
引越し先のマンションに住む男性に一目惚れ
女性
引越ししたその日にエレベーターで会った男性が、今までみたこともないほど理想通りの人がいてびっくりしました。
その後は、家から出かける時に「彼に会えるかも」と楽しみでした。
だんだん彼と会える時間帯がわかるようになり、その時間に合わせて出勤して接点を作っていたのです。
そんなある日、偶然駅で彼と鉢合わせました。それがきっかけで急接近し、お付き合いに発展しました。
このように一目惚れは男女問わずいつ誰がするかわからないものです。
もしかするとあなたも明日、目の前に好みの男性・女性が現れて一目惚れしてしまうかもしれません!
また一目惚れはうまく行かないというイメージがある方も多いと思いますが、中には一目惚れから恋人になったという人もいます。ですので、一目惚れだからといって「無理だろうな…」とすぐに諦めることはないですよ。
一目惚れを実らせる方法とは!
一目惚れした時、あなたはできればその人への思いを実らせたいと思うでしょう。
ではどうすれば一目惚れの恋を実らせることができるのでしょうか?
一言で一目惚れといっても「普段会える人」か「会えない人」なのかによっても恋を実らせる方法は大きく変わって来ますよ。
シチュエーション別に「一目惚れを実らせる方法」をお伝えしていきます。
全く知らない人に一目惚れをした時
例えば、たまたま入ったカフェで隣に座った人に一目惚れしたとします。
この人は全くの他人なので今行動を起こさないと、この先会う可能性は限りなく低いでしょう。
全く知らない人にアプローチするというのはとても勇気がいることですが、せっかく出会えた一目惚れするほどの理想の相手との出会いを無駄にするのはとても勿体無いです。
自分から連絡先を渡す
いきなりの告白は相手も戸惑いますし、振られてしまう確率がとても高いです。
ですので、まずは”知り合いになる”というところを目指しましょう。
一目惚れした相手と知り合いになるために、一番スムーズな方法は連絡先を渡すことです。
とは言っても、電話番号などは相手も連絡しにくい可能性があります。ですのでLINE IDやフリーメールなど、後から変更しやすいものを渡すようにしましょう。
いくら一目惚れした相手だからといって、良い人とは限りません。変更しやすい連絡先を渡すことで、悪用されるリスクも減ります。
誠実さが伝わらなければ、人によっては「軽いナンパ」や「からかわれている」と警戒される場合もあります。
ですので、できるだけの誠意を持って「急に話しかけたら失礼なのは承知ですが、もう会えないと思って」や「もし気が向いたら連絡してほしい」と伝えるようにしましょう。
場所にもよりますが、カフェなどでは他の人の目もあります。あまり長々と話すよりも、簡単に伝えておく方がスムーズです。
もしどうしても口頭で伝えることが難しければ、連絡先を書いた紙を渡す方法もあります。その紙には、連絡先を渡した動機も書いておくようにしましょう。
いずれにしても、相手からすれば「この時の印象で連絡するかしないかを決める」ことになります。できるだけ誠実さを伝えることが大切ですよ。
少しずつ連絡をする
相手から幸運にも連絡が来たら、とっても嬉しいですね!相手も少なからず、あなたに対していい印象を持った証拠です。
まずは連絡をくれたことに対して、嬉しい気持ち・感謝の気持ちを必ず伝えましょう。
そしてできれば、これから少しずつ仲良くなりたい、お近づきになりたいことを丁寧に伝えることが大切です。
いきなり「デート行こう」「飲みにいきましょう」など伝えるのは、相手が戸惑う場合も多いです。
あらかじめ「少しずつ」と伝えておくことで相手も安心してあなたとの連絡を取り始めることができます。
全く知らない人と連絡を取ることはやはり緊張しますし、警戒心も持っているはずです。あまり積極的になりすぎないように注意しましょう。
昼間に会うor友達を含めて食事をする
連絡を気兼ねなく取れるようになったら、次のステップとして直接会うという段階に進むでしょう。
その時、誘うのであればできれば夜ではなく昼間にしましょう。
特に相手が女性であれば、いきなり夜会うのは少し怖いと感じる女性が多いです。
また夜誘ったことで相手に警戒されたり、断られるかもしれません。今後、連絡を控える可能性もあります。
相手に安心して会ってもらえるよう、会いやすい状況をあなたが作ってあげましょう。
最初は駅前のカフェなど、車に乗らなくもいいような場所を提案してあげると良いでしょう。その方が安心感もぐっと上がります。
また昼間がなかなか難しいようであれば、お互いの友人を交えての食事なども良いでしょう。友人を交えることで相手もリラックスできます。
相手の立場になって考え、会う不安に配慮することがポイントです。
接点がある人に一目惚れをした時
接点がある人に一目惚れをした場合は、その時何かしらの行動を起こさなくてもまた会う機会を作れます。ですので
、焦って行動する必要はありません。
むしろ焦って行動してしまうことで、タイミングを無駄にしてしまう可能性もあります。
いずれにせよ、全く知らない人に一目惚れした時に比べ、接点がある相手であればスムーズに進めていくことが可能です。
相手と共通の知り合いがいないか確認する
相手と共通の知り合いがいないかを確認しておきましょう。もし共通の知り合いがいれば、紹介してもらえるチャンスです!
知っている人の紹介であれば相手も警戒することなく受け入れてくれますので、スムーズに相手と知り合うことができます。
もし共通の知り合いがいないようであれば、知り合いまでは行かなかったとしても近しい人を探しましょう。
共通点が少しでもあれば、うまくきっかけを作ってもらえるかもしれません。
相手と出会うきっかけを作る
共通の知り合いが見つかった後は、知り合いにお願いをして相手と自然に出会うきっかけを作ってもらいましょう。
もちろん紹介でもいいのですが、より自然に出会うのであれば合コンや飲み会などをセッティングしてもらうのがおすすめです。
出会ってしまえば、普通の片思いと同じです。その場でLINEIDや連絡先を交換して連絡を取り合うことから始めましょう!
一目惚れでも前向きに恋愛を進めましょう!
一目惚れというと上手く行かない・叶わないというイメージがある人も多いかと思います。
ですが、一目惚れをした「その時の行動」によってその後を変えることはできます。
人生を生きている中で、一目惚れするほど好みの人に出会えるというのは何度もあることではありません。
せっかくの目惚れを、ぜひ前向きに進めていきましょう!
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